これでどこでも泳ぎに行く。水泳道具6点セット。


毎週金曜日は子どもをスイミングスクールに通わせていて、ぼくもジムで泳いでいます。昨日も泳いできました。体を動かすのはいいですよね。

はじめは25m泳ぐのが精一杯だったけれども、ようやっと最近は200m泳ぐことができるようになりました。一時期幽霊会員になりかけた時もあったけど、やっぱり続けるのは大事かなと思います。もうちょっと長距離泳げるようになりたいです。

ジムには筋トレマシンもありますが、水泳の方が荷物が少なくて済みます。今日はぼくがジムに行くときの水泳セットを紹介します。これだけあれば、ジムでも公営プールでも大丈夫。

1.水着

ももまで隠れるスパッツタイプがいいです。さすがにブリーフは恥ずかしいし、サーフパンツみたいなだぼだぼな水着をはいている人はいません。水着もなかなか高いですが、ぼくはバーゲン品を狙って買い換えました。ネットなら2千円くらいで良さ気な奴がありますね。インナーを別に買う人もいますが、別になくてもいいんじゃなかな。

2.スイムキャップ

スイムキャップをしないとジムでは泳がせてくれません。シリコンだと髪が痛まないとかいうけれど、なんだか蒸れそうだし、ぼくはごくオーソドックスなキャップをしています。

3.ゴーグル

水中ウオーキングだけなら必要ないけれど、泳ぐならやっぱりゴーグルが必要です。ぼくは目が悪いので、SWANSの度付きゴーグルをかけています。レンズ部分とパーツ部分が別売りになって、普通のゴーグルよりもちょっと高くなりますがぼくには必須。

4.曇り止め

曇り止めを使うとゴーグルが曇ってくることがないので、快適に泳げます。結構高く感じるのですが、一滴たらしてそれをのばせばしばらく効果を発揮するので、長持ちします。

5.耳栓

最近は面倒くさくなってしてませんが、耳に水が入って不快なときは装着するといいかもしれません。スポンジタイプの耳栓だと水が染みてきてしまうし、ほったらかしておくとカビがついて汚れるので、シリコン製の方がいいように思います。

6.スイムタオル

あったら便利なのがスイムタオル。普通のタオルだと濡れてしまうとなかなか吸水してくれなくなってしまいますし、バスタオルは結構かさばります。これは濡れてもまた絞って使えば吸水力抜群、というかこのタオルは濡らして使うものです。乾くとバリバリになってしまって全然水を吸ってくれません。プールにはこれをもっていけば、小サイズでもあらかた体の濡れをぬぐうことができます。あとはロッカールームで乾いたタオルで拭けば完璧です。バスタオルはいらなくなりますよ。

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