昨日は今年卒園する上の子どものサッカースクールの最後の試合があったので、でかけてきました。子どものことなのでサッカーといってもフットサルのまねごとみたいなものです。4対4でキーパーはなし。ラインの外に出ても試合続行。そんな感じです。
親子で対戦する試合もあって親の人数も足りないので試合に参加してきたのですが、けっこうきつかった。傷はほとんど癒えて動いてもそれほど痛みはないのですが、体力がついていきません。5分ほどの試合でけっこう汗をかいて息があがってしまいました。幼稚園生相手なのに…。
最近上の子はサッカースクールでもめ事を起こすことも多いらしく、負けて悔しくて泣くのはいいのですが、自分のことを棚に上げて誰それが悪いと言いだし暴力までふるうとか、ちょっと転んだくらいでへそを曲げてしまいもう試合を放棄するとか、そんな報告を嫁さんからもらっていたし、先生からも聞いていたので、以前きつくしかったことがありましたが、今回は別にそんなこともなく勝っても負けても楽しくやっているようでした。ちょっと杞憂だったかなと思った次第。
つつがなく大会も終了してちょうどお昼時だったので何が食べたいか聞くと、くら寿司に行きたいということで行ってみたらさっきまで一緒だった幼稚園の友だちがこぞってきてました。どこの家庭も考えることは同じだなあと笑いました。
土曜日のお昼ということもあって、けっこうな待ち時間があったのですが、そのとき幼稚園の友だちがiPadを取り出し、太鼓の達人を遊びはじめたのですが、いきなり出てきたiPadに少しく衝撃を受けました。でかいし、やっぱり存在感ありまくりなんですよね。
実は新しいiPadが発表になって、ぼくはiPhoneやめてiPadにしようかと思っていたんです。画面が大きいので子どもたちも扱いやすいし、通信費もちょっとは安くなるし、どうせ通話なんぞしないしどこでもiPadを取り出して何かやってやろうと思っていました。しかし、くら寿司でiPadを操る子どもをみて、やはり公衆の面前でいきなりiPadを出すのは相当勇気がいるなあと思い、ちょっと気持ちがしょげました。
やっぱりあのサイズは家などでPCに向かうでもなく、ゆったり使うデバイスなんだなあと思います。小さいサイズのiPadが欲しいという人はたぶん同じようなことを考えているんじゃないかな。
最近iPhoneの電池のへたりがだいぶ気になるようになりましたが、順当に行けば今年の夏頃にはiPhoneの新しいのがでるでしょう。それまでやっぱり我慢しますか。
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iPad、一度家電量販店で触らせてもらいました。
たしかに大きいですね(笑)
iPhoneやiPadには大変興味があるのですが、なんせお金と頭がついていく自信がなくて(^^ゞ
先週の土曜日、朝食を食べているときiPhoneを触らせてもらいましたが、指の動きがやっぱり慣れないと難しいですね。
画面の構造上がわかっていないうえに、手探りでとにかく知りたい情報を得るには、かなりの慣れと感性が必要だなと感じました。
こういうデジタル機器は好きなんで、見えていたら飛びついていた性分ですが、幸か不幸か(笑)アイテムを増やさずに済んでいます。
でも次のらくらくホンがスマートフォンになることをひそかに期待している私なのですが・・・。