このところ年内に仕上げないといけないプロジェクトに縛られて、それでいて年末の酒宴が重なりいささかお疲れモードな感じです。昨日は個人宅に招かれての酒宴。もっともぼくは車で行ったのでお茶をひたすらいただきましたが、そりゃ豪勢な鴨鍋をつつきながら楽しい時間を過ごしました。
で、そのあと出雲市内に繰り出してスナックに行ったのです。前回、といってももう何ヶ月も前のことですが、行ったときにそこのママさんがtwitterやってるってんで、フォローしてよと言ったらフォローしてくれまして、相互フォローの関係になったのですが、向こうもあんまりtweetしないし、元来飲み屋に行く習慣のないぼくもお店にもいかないしであまり絡むこともなく過ごして、昨日そのお店に行ったのです。
そしたら「あー、ふみとんよくきたね~」と先方から声かけてくれるんですよ。ぼくも思い出して「あー、サーファー姉さんか。よく覚えてたね」というと「だってふみとん、毎日みてるもん。私生活全部知ってるし」ときましたよ(^_^;。
そのときハッと思いました。このママさんはフォロワーも数人なんです。で、他のフォロワーの人もあまりアクティブでないそうで、そうすると彼女のタイムラインにはぼくのtweetが延々並んでいるわけです。だから自然とぼくは彼女に公開日記を書いているようなもので、注目度もあがっていたのですね。そう考えてみると超恥ずかしいような…w
一方今ぼくのほうでは1,300人の人のタイムラインがずらずら並んでいるわけで、なかなか全部追い切れない状態ですから、多少自分をさらしたところであっという間に埋もれていくさ、みたいな気軽な感覚があって「だる~」とか「ねむ~」とか何を食ったとかあられもないことをしゃべくっているわけです。
同じtwitterというサービスでありながら、二人の間ではたぶん感覚はとんでもなく違うんだということに、あらためて気づきました。twitter恐るべし。
「いや~ぼくばっかしゃべくって迷惑じゃない?」と聞いたら「全然、すげーおもしろいよ。なんか昔から知ってるみたいだもん」と言ってくださって、まあほんに友達感覚でその後も親しく過ごさせていただきました。
こんな風にも人がつながっていくtwitterってほんと、おもしろいですわ。
ママさんにはもう少し絡んでよ、とは申し上げて松江に帰ったのは午前0時。そしてつぶやく「あ~ねむ~」。
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