このブログに投稿するのもずいぶん久しぶりになってしまいました。この前の記事が2月の末ということは、まだ雪がちらほらしているころです。今日なんぞはもうすぐ夏かとも思われるくらいの陽気で、ずいぶん間があいたなと自分でも思います。
その間、それなりに出来事もありました。
長男は中学校に入学し、なんとか頑張ってすごしています。どうやら英語の先生と反りが合わず、ちょこちょこトラブルがあるようですが、小学校の頃のような暴れっぷりはまだ見られません。
膀胱全摘の手術を受けてから4月で4年経ちました。半年ごとのCTでしか検査を受けることもなく、主治医からもまずもってもう大丈夫でしょうと言われました。今後も定期的にCTは受けておこうかと思っていますが、どうやら今回も、天の声はもう少しこの世であがけとおっしゃるようです。
ご無沙汰の言い訳をすれば、こんなことを投稿しようとテキストは書いていたのです。が、どれもこれも中途半端なまま放り出して、そのうち時期を逸してハードディスクの肥やしにたくさんなっているのでした。
どうもこれが性なのか、一文書いては、この言い回しはどうか、とか、もうちょっといい表現はないかとか、あれこれ悩むたちなもので、これが最後まで書き終わらない原因なのです。
まるで会話をしているようにつらつらと文章を書いて、しかもそれがきちんと整っている人を見ますが、本当に羨ましいものです。なまじ中途半端に書きたい衝動があると、文才の圧倒的な差を見せつけられて気持ちが萎えるわけで…。
とか思ったりもしますが、別に小説を投稿するわけでなし、たかが自分のブログに一体何を悩むのかというのが本当なのでしょう。ごくごく近しい方の他の誰に読まれるわけでなし。
そりゃあ名文がつらつらと書けたら最良ですが、言いたいことがあれば体裁を気にせずぶちまければよいのです。一番いけないのは、結果的に何も出力していない今のような状態です。記録というのは、何も残っていないよりも、断片でも残っていたほうがなんぼも価値があることはよくわかっています。
というわけでこれからがんばります。今日はリハビリかねて近況報告。
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