ミライがいなくなった

12月10日のお昼ころに飼い猫のミライが失踪し、一週間が経過してしまいました。その時のことを思い出すと、返す返すも残念で本当にかわいそうなことをしてしまいました。

この一週間、近所の捜索やビラ配り、警察、保健所等への届けをするなど、できる範囲のことをしてきたのですが、未だ見つかっていません。

いなくなったヤブの中に、ダンボールの箱を置いて、中に使っていた毛布とか食べていた餌とか入れてみましたが、この二日間ほどは動物が入った形跡もありません。

失踪したのが家の前であるので、いつかひょっこり帰ってこないかと希望は持っていますが、これだけ時間が経過すると、もう近くにはいないのではないかとも思います。

いなくなってからというもの、家族の中でめっきり会話が少なくなってしまいました。

「今日は寒いね」といえば、きっと寒い思いをしているのではないかと思い、「ご飯がおいしいね」といえば、ひもじくないだろうかと思います。何かを喋るごとに、いなくなったミライに思いをはせてしまうので、言葉も自然と少なくなってしまうのです。

せめて元気にしておってほしいと思いますが、やはり帰ってきてもらいたいなとも思います。

ごく狭い範囲のことでここで書くのもはばかられるのですが、何かしら情報がありましたら、お知らせいただきたいと思います。また、このたびはFacebook等でたくさんの方にご心配や、はげましをいただき、本当にありがとうございます。今後ともよろしくお願いいたします。

ミライ全身
ミライ近影

特徴:
– メス、生後半年(やや小さめに見えると思います)
– 濃い茶色または鳶色(やや赤みがかった茶色)
– 失踪時は「ミライ」と名が入った銅板の迷子札のついた鈴付き首輪をしていました

いなくなった場所:

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