小さな大冒険

日曜日の昨日、相変わらず子どもがつきまとってうるさいことこの上ありません。「昨日海に行ったから今日はどこへも行かないよ」などと言っても全然効き目なし。午後からは雨もやんだこともあり「自転車で遊ぼう」とあんまり長男が言うので出かけることにしました。

月曜日から幼稚園でスイミングが始まるかもしれないので、水着を買ってきてくれと妻から言われていたので、自宅を出て西松屋まで。距離にして約3キロ。長男は去年補助輪なしで自転車に乗ることができるようになったばかりですが、以前、運動公園まで往復したことがあったので行けない距離ではありません。なるべく歩道を通るようにして、周囲に気を遣いながらお店に到着。水着を物色したのですが、長男はキャラクターものの水着がいいと言って聞きません。でも1600円もするんですよね。無印だと1000円。なんとか親としては安い方を買わせたいので「もう少し自転車でいいところへ行って何かおごってやる」と言うと、なんとか納得してくれました。

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ちょっと遠くて厳しいかなと思いましたが、それからサティへ。長男ははじめて自転車で通る道にワクワクと言った感じです。サティでソフトクリームを買って満足させてから帰途につくことにしました。

交通量も多いので、親としてはだいぶ気を遣いましたが、帰りの向かい風や坂道にもめげず懸命に自転車を漕いでいます。スピードはほんの時速10キロほどでしょうか。それでも小さい、変速もついていない自転車ですから、本人はだいぶ一生懸命だったと思います。

最後自宅の近くになると、安心したのもあるのか時々「疲れてもう動けない」と座り込むこともありましたが、励ましながらなんとかたどり着きました。全行程約10キロ。小さい彼にとっては初めての大冒険だったと思います。自分の足で、市内まででかけて帰ってこれたことはきっと自信になったでしょう。

自転車は魔法の乗り物です。行こうかと思えば自分の足でどこまでだっていける。大人にとってはわずか10キロの道のりも、彼にははじめての距離でした。これで自転車の魅力に気づいてくれればいいなと思います。「今度は島のおばあちゃんちまで行くんだ」と言ってました。こちらは片道10キロの距離です。いつかかなえてやりたいと思います。

「全然疲れてない、もっとのりたい」と言っていた長男ですが、よほど疲れたのでしょう。夕方には寝てしまい、とうとう朝まで寝ていました。

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