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ブログのデザインをかえてみました

ふと思い立ってブログのバックアップをとり、デザインをかえてみることにしました。このサイトはWordpressを使っているので、テーマを変えるのは簡単です。でもテーマギャラリーからデザインを選ぶ作業からして最近はすっかり面倒になり、Twenty twelveという、最初からインストールされている標準テーマにしてみました。

標準テーマのいいところは、公式配布だけに日本語化もしてあることです。英語だけ対応のテーマとかだと、日付表記など細かいところで修正しなければならないことがあって、まあ勉強にはなるのですが、面倒臭いが先に立つようになりました。それにこのテーマは、レスポンシブデザインなのでブラウザの幅が違ってもそれなりに見られるレイアウトにしてくれるのがいいです。PCでもスマートフォンでもシンプルに表示できます。今まで使っていたWPtouchというプラグインは外すことができました。

あとはCSSをぼちぼちいじって、タイトルの見えやすさや本文のフォントなどを調整していきたいです。もうすっかりご無沙汰なので、また勉強しなおしですが。標準テーマなので、カスタマイズの情報もたくさんあるでしょう。

このブログもはじめてから3年、ポツポツしか書いてなかったので3年で200個ほどしか記事はありません。大したことも書いていないし、自分のことばかりでもあるし、消えたら消えた時だわ…などと思っていました。それでも、こうして入院の記録とかをするようになると、少しはそういう記録を大事にしようと思いました。

病気などになると、同じような病の人がどのような治療を選択して、どんな思いで過ごしたか、調べることがあります。医療機関の一般的な治療方針なども参考にするのですが、患者本人の生の声に励まされたり考えさせられたりすることも多いのです。ぼくの経験もいつかは誰かの目に触れて、少しは役に立つことがあるのなら幸いです。そのためにも、今まで適当だったタグやカテゴリー分けにも気を遣ってみようかと思います。

せっかくブログという自分を知ってもらえる場所があるのですから、もう少し大事にしていこうと思います。そして、読んでくださった人とご縁が生まれるような場所になったらいいなと思います。

気分を新しくして、次の目標はも少し更新することかな。それが一番難しい。

Markdown記法でブログを書く

Markdown記法(wikipedia参照)というものに最近興味があります。

ぼくはブログの原稿を書くときにテキストエディタで下書きをして、それをブログの投稿画面に貼り付けるという方法をよくとります。そんなときに、例えばWebページにリンクを張ろうとすると、これがなかなか面倒くさい。手動でHTMLタグを「<a href=”…」なんて打ち込むのも面倒くさければ、ブログの投稿画面で「link」ボタンを押してもう一回そのページを開いてアドレスをコピーして…というのもなんか手間がかかる。

そういうときMarkdown記法だとこうやればいいそうです。

[リンクしたい文字](リンクしたいURL)

HTMLタグを打ち込むよりも便利でしょう。下書きの段階でリンクが張れるわけです。

ほかにも強調文字にしたり(強調したい文字を**でくくる)、引用(HTMLで言うところのblockquote)などもわりとすぐ覚えられるコマンドです。Markdown記法の詳細については作者の文法書を和訳したサイトがあってとっても参考になりました。

こうすることで、HTMLで書くよりも書きやすく、しかも比較的読みやすいテキストを残すことができます。Webページすべてを構成することはできませんが、ブログの原稿の修飾にはぴったりじゃないかと思います。

さて、こうしてMarkdownで書いたテキストをそのままブログに流しても解釈できなければなりません(Movable Typeだと解釈してくれるそうですが)。ぼくが使っているWordpressにはMarkdownに対応したプラグインがいくつかあり、その内の一つMarkdown on Saveをインストールしてみました。

インストールはダッシュボードの中からできますし、設定も何もありません。Markdownで記事を書いたら右上の方にある「This post is formatted with Markdown」をチェックするだけで、きちんと修飾されたフォーマットになってくれます。この記事もMarkdownで書きました。

Markdown記法をブラウザ上で体験できるWebサービスがあります。Markdown Live Previewなどで試してみてはいかがでしょうか。

iPhoneのWordPressアプリはどんなもんでしょう

iPhoneからでもWordPressアプリを使えば投稿ができるということで、今、このアプリを使って書いています。ブログの編集ができるアプリはたくさんありますが、これは無料ですし、ちょうどWordpressを使っていますし。

使い方はとっても簡単。WordpressのブログのURLとログイン名、パスワードの入力をすると、ブログのコメント管理や投稿、ページの編集ができるようになります。

写真も入れられるようですね。で、どんな感じで入るのか、適当なものがなかったので、先日食べた釜玉うどんの写真でもあげてみましょうw

これで手軽に記事が書けるなら、出張などの時にわざわざPCを持って行かなくても良くなりますね。ただ、iPhoneでの入力は携帯電話よりはやりやすいとはいえ、やっぱり一苦労です。

釜玉うどん

と、ここまでiPhoneで書いたのですが、ここからPCで。

確かに記事は書けて、投稿もできるのですが、写真を入れると自動的に文末に、しかも、フルサイズの画像が表示されてしまいます。レイアウトも乱れまくりでここに載せるわけにはいかないので、PCから写真のサイズをちょっといじりました。これでなんとかレイアウトが崩れない投稿になるのかな。このアプリで写真を入れるなら、あとでPCで編集した方が良さそうです。

これはとっても残念ですね。文字だけの投稿なら使えるのですが、それではメール投稿とあまりかわりありません。一応下書き保存したあとで、HTMLも直接いじろうかと思えばいじれるのですが、よっぽどHTMLになれている人じゃなければ難しいのではないでしょうか。写真の添付方法が最初に設定できるといいのですが…。

今度一泊で出張があるので、気軽に写真でも投稿してみようかなあとも思いましたが、写真入り投稿はちょっと厳しそうです。まあ他のネットワークサービスはいろいろありますしね。

WordPress Media Flickr を入れてみた

とっとり花回廊

先日、FlickrからWordpressに投稿してみましたが、使い勝手がもう一つ。そこでWordpressからFlickrの写真をもってこれるようなプラグインを探してみたところ、WordPress Media Flickrにたどり着きました。こちらはWordpressの編集画面からFlickrのアカウントに入って写真をもってくることができます。

設定も日本語でできるので、すんなりいきました。画像の配置もできるのですが、マージンがとれてないのでちょっとかっこうわるいです。ファイルを編集するとマージンがとれるようになるのかな?また、写真からFlickrのページに飛ぶようにする方法もよくわかりませんが、とりあえずやりたいと思うことはできるようになります。ちょっとずつ試行錯誤しながらいじってみたいと思います。

写真は4月4日にとっとり花回廊に行ったときの写真。この日はおだやかな天気でよかったですけどね。それからずっと寒い日が続いていました。今日は天気も回復しておだやかになり、仕事しているのがもったいないくらいです。

個人のページを作ります

fumitonとしてあちこちのWebサービスを使ってきましたが、とりあえずそれをひとまとめにした居場所を作ろうかなあ、と思いました。まあ、そういうサイトなら最近はやりのFacebookとかfriendfeedとか、今までぼくも使っていたiddyとかいろいろあろうかと思いますが、どうせなら自己紹介とかだけじゃなくて、長文だって書きたいぜ(どうせ書かないのですが…)と思ったりもしてブログにしようと思います。

どっかのブログサービスでもいいかなあと思いましたが、せっかくなので会社で借りているさくらインターネットのレンタルサーバーにWordpressをもう一個インストールして使ってみようと思います。だからよーく注意していろいろ調べると、自分の正体バレバレなんです。もっとも、もうオフ会とかでバレバレなんですけどね。
さくらインターネットは先日、ハードディスクの容量を大きく増やしてくれたので、多少写真とか入れ込んでも大丈夫みたい。まあ、写真はflickrとか動画はYoutubeとかから引っ張ってくればいいので、そんなにディスクを圧迫することもないでしょう。

まあ基本ここは思い出したら書くくらいのことにして、ひっそりとやっていこうと思っています。これからまたサイトをいじるのを楽しみたいと思います。というわけで初投稿。