ここのところ肉体的にも精神的にもきつくて、11月はとうとうブログも更新しないまま、殺伐とした日々を送ってきました。繁忙期に入ったこともあって、肉体的にはまだまだきついですが、心は少し楽になったので、またぼちぼち書いていければと思います。この前の投稿が病院ネタでまたおんなじような内容ですが…。
さて殺伐とした日々の影響があったのか、10月半ばに血尿が出て、しかも見事に赤い色だったので、さすがにこれは申告をしとかないと行けないような気がして、先日の診察時に主治医に申したところ、泌尿器科にいけ、とのことで二週連続の病院通いになってしまいました。
前にも血尿で泌尿器科にかかったことがあります。その時は結石によるものだろうということでした。四年前に尿路結石の痛みに耐えかねて救急外来を受診して以来、腎臓に結石をもって生活をしてきました。
今回も、そのようなことかなとも思いつつも、より悪い状況も頭をよぎり、内心ビクビクしながら診察をうけました。
尿検査の結果、微量の赤血球がまじっているものの、腫瘍などの状態も見られず、レントゲンでは長年養っていた結石も今回きれいに消えており、心配した状況ではないとの説明を受けました。それではあの鮮血のような尿はいったい何だったんだということになります。医者の話では、血液内科で処方されている薬の影響によるものではないかということでした。確かにグリベックの添付文書には腎臓への影響も書いてあるので、血尿も時にはあるのかもしれません。としても、あの色はさすがにビビるんですが…。
まあでも、自分が全く医者いらずの体だったら、かえって診察は受けていないかったかもしれないと思えば、これも一病息災と前向きに考えるようにします。
関連しているかも?:
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- 寝床での話 (2010年11月11日)
- 貧血になってよかったこと? (2014年7月23日)
- 診察日 (2012年2月1日)
初めまして、
TWからこちらにこさせていただきました。
長い年月闘病されているのですね
私も昨年からですが、サバイバーです。
私は西洋医学全否定ではありませんが、手術以外は術前術後の化学治療、放射線を強く勧められながら無治療(代替治療)を選択しました。
未来は今の延長線上にあると捉えて、今日を活き活き生きることをモットーに日々過ごしています。
生活習慣はまさに病気のお蔭で変えることができたと感謝しています。